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r89delta

Author:r89delta
STGを愛する生命体。
燃えから萌えまで幅広く好む雑食性で
低難度でも苦戦必至の腕前を持つ。
因みに音ゲーも好きで割とよく遊ぶ。

現在は一人暮らしをしながら大学生活のまっ只中。

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Windows:STG「Graze Counter」紹介

2017.12.11 Mon

皆さんオハコンバンチハ。r89deltaです。
「コレどんなハードのどんなゲームかタイトルだけで分かりづらいなー」と思ったので、
タイトルをちょっと変えてみました。
(愛読している某SIMPLEシリーズのブログみたいにぷちコメント挟むのもアリかも…?)

因みに本日の夕食は豚バラ肉が安く手に入ったので鳥白湯のスープを入れて、セブンの五目カット野菜と合わせてお鍋にしました。
王将の冷凍水餃子も入れてちょっぴり贅沢気分。
激ウマでしたが現在ちょっとアレな便に悩まされてます。脂分に弱いのに脂とりまくるから…。

さて、そんな筆者が野菜ジュースを飲みながらお送りする本日のレビュー
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「Graze Counter」でござんす。STG関連レビューを充実させねば(使命感)
GrazeCounterは縦スクロールのSTGB製弾幕シューティング。筆者はSteamにて購入。
(左上に美味しそうな寿司と禍々しい寿司がたくさんありますが気にしないでください)
開発はフリーSTG「Revolgear」や「KIRISAME BLADE」でお馴染みびっくりソフトウェア。
キリサメはともかく、RevolgearⅡはSTG初心者に優しい内容と豊富な隠し要素が特徴で、
本作も例に漏れず、初心者でも大変遊びやすくかつやりごたえのある作品となっておりますです。

ストーリーとしては「娯楽用の仮想空間EDENが突然アクセス拒否して接続中の240万人が二次元あっちの世界から帰ってこれなくなっちゃった!強制アクセスしたくてもセキュリティ邪魔すぎィ!攻撃型プログラムに人間乗っけて中枢に突っ込ませよう!(超略)」という感じ。
(240万人?ふーん、と思ってしまうのは多分レイストームのせい)

内容は一見オーソドックスな縦弾幕STG。避けて撃つべし。
一定時間ショットが強化されるブレイクモードなんかもあって、この辺は実に弾幕シューといった感じのシステムです。

で、そんな弾幕シューな本作ですが、最大の特徴と言えるのが「カウンター攻撃」
公式で「危険行為推奨系縦スクロールシューティング」と命名されているだけあり、このカウンターに重きを置いた構成になっています。
まず、敵弾の近くにいるとグレイズ(カスリ)となり、左下のゲージがチャージ。
左下のゲージがフルの時にカウンターボタンを押すとグレイズカウンター、
弾消し効果のある超強力レーザーを撃ってしかも一定時間無敵!という素敵性能の攻撃を放てます。
ゲージが溜まっていない時でも一応撃てますが、こちらは無敵ナシ。
弾消しはあるので頑張れないこともないですが、なるべく最大まで溜めてから撃ちましょう。
幸いゲージ自体は非常に溜まりやすく、敵弾5、6発に囲まれてれば一瞬でフルになります。
しかもこの手のゲームとしては珍しく、一度カスッた弾でもかすり続けることができるので、
低速弾の周りに居座ってゲージ回復…なんて芸当もできます。
カウンターを敵に当てたり弾を消したりするとブレイクゲージも溜まってウハウハなので、是非乱用しましょう。

また、本作にパワーアップ要素はなく、アイテムは得点アイテムを除くと一度だけ弾を防ぐシールドを装備するシールドアイテム、得点倍率を1000倍に引き上げるブーストアイテム、カウンター/ブレイクゲージを回復するゲージアイテム、1UPするエクステンドアイテムと、割とシンプルな構成。
因みにこれらのアイテムは3つセットでくるくる回っていて、どれか1つを入手できる取捨選択方式。
(超連射68kとかのアレです…真ん中ボーナスは無いです)
スコア倍率自体もとにかくグレイズを取れば上がっていくという大変分かりやすいもの。
凝ったスコアリングシステムもいいですが、こういうシンプルなスコアリングシステムも回避に集中できて良いものです。
尚、自機は5000万点エブリで増えていくのでクリア目的でもスコアリングは重要。
上限なしで5000万点毎ってのがポイントで、例えば5億点稼いだら10機増えるわけです。
ここにエクステンドアイテムもあるので上手くやると東方並、いやそれ以上に増えます。
(素でエブリ設定のSTGって筆者は他にはガンデモくらいしか知らないです。アレもライフ上限のあるゲームだし…)

パワーアップ要素ナシ、シールド要素アリ、更に自機は増殖ワラジムシ。
ここまで安心して被弾できるSTGもそうそうないです。危険行為が止まらない。
(ただ、死ぬとスコア倍率が1倍に戻るのでそこだけ注意)


自機の選択要素もあり、自機は現在確認しているだけで全8機。UNLIMITED+EXPERTがまだですが、多分これで全部かな…?
折角なので紹介しちゃいましょう。出現条件は完全に予想なのでご了承を…。


・銀寄 卯月[エイプリルディバイダー] 低速・広範囲型
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長年びっくりソフトウェアのマスコットとして頑張っていたキャラクター。
今までちょい役で出てくることが多かったが、今作ではなんと主人公に抜擢。
不幸体質な男の娘設定があったが、今作でもやっぱり男性。
不幸すぎて女性しか扱えないはずの戦闘服に適合しちゃったせいで平和主義なのに徴兵される。スッゴイカワイソ。
果てはボス達に戦う意味を問われたり戦闘員としての責任を試されたりする。どっちかってーと被害者ポジだぞこの人。
搭乗機体「エイプリルディバイダー」は低機動だが広範囲攻撃を特徴とする戦闘機で非常に扱いやすい。
低速移動の使い分けが出来なくても微調整が効くので初心者でも安心。
余談だが、RevolgearⅡでは空を飛んでいた。某デストロイゼモーに出て来るような武装を使いこなすが、赤武装はまさかのマイナー隠し武器。


・古山 皐月[フリーダムダンサー] 高速・正面型
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戦闘服のテストのために一時的に性転換したら戻らなくなっちゃった元男性
そのせいか一面ボスにおにいさんみたいなおねえさんとか言われる。お疲れ様です…。
尚彼女で出撃するともれなく斬子が存在を抹消しにくるサービスがつく。初見殺し注意。
搭乗機体「フリーダムダンサー」は高機動型。高い正面火力を持つ。
高機動なせいで事故ることも多い。低速移動とオートシールドを有効活用しよう。


・火鳥 疾風[リボルギア] 低速・グレイズ特化型
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出現条件は多分リボルギアを倒してゲームクリア。卯月or斬子で3面ボスやってる。
主人公二人は女性っぽい男性or元男性だがこの人は可憐な少女なので安心してほしい。
世界のセキュリティ事情を担う天才プログラマー。地味にEDENにも深く関わっているらしい大物。
…なのだが可愛い女の子の尾行が趣味で既に前科250犯。こんな危険人物にセキュリティ任せんじゃねぇ。
搭乗機体「リボルギア」は低速・そこそこの火力だが、グレイズをとることでビットから狙撃弾が発射される。
弾幕浴をすることで何もしなくても敵が消える。ブレイクはできないが、カウンターはしっかり撃てる。
因みにグレイズは敵そのものでもとれるので、頑張ればオーラ撃ちめいた接近戦ができる。
個人的にお気に入りの機体。難易度は後述のチート機の存在を踏まえた上で最低クラスらしい。確かに強い。


・霧雨 斬子[キリサメブレード] 高速・接近特化型
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出現条件は多分キリサメブレードを倒してゲームクリア。皐月or疾風で3面ボスやってる。
神社の手伝いをしている少女…が、卯月君大好き過ぎてヤンデレ化したらしい。
その上彼の友人である皐月を恋敵と勘違いして「排除」を企んでいる。コワイ!!
一方でいとこである疾風の死亡確認をとり、ついでに世話をする程度には親切なもよう。
搭乗機体「キリサメブレード」はかなり速い上に弾が途中で消えるというかなりのフォーミュラ仕様だが、
ブレイクボタンでブレードを振り回して攻撃できるという超接近戦型。アルティネクスとかと違って弾は消せないが。
近づくと威力が跳ね上がるのでうまいことやるとボスを瞬殺できる…というかリボルギア辺りは第一パターンで沈む
ブレイクはできないがカウンターもしっかり撃てる。無敵時間の間だけ切りに行っても十分強い。
難易度は最高クラスらしい。でも少なくとも主人公勢より楽ですぞコイツ。


・SP-01[シャドウディバイダー] 低速・常時ブレイク型
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出現条件は多分隠し二機でゲームクリア&卯月でクリア。
キャラの見た目は卯月2Pカラーといったところ。設定も特に無い。
機体は常時ブレイクモードのチート機体。
撃ち込んでも赤星は出ず、ハイパー発動時での弾消しもできないがそんなのどうでも良くなってくるくらい強い。


・SP-02[オルタナティブ・D] 高速・常時ブレイク型
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出現条件は多分隠し二機でゲームクリア&皐月でクリア。
見た目は皐月2Pカラー。こちらも設定は特になし。
常時ブレイクモードなのも一緒。正面特化な分よりエグい瞬間火力を叩き出す。


・SP-03[リボルギア2] 超低速・超広範囲型
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出現条件不明。いつの間にか出ていた。
疾風がメガネと白衣を装着した感じ。寝食忘れそうな外見をしている。たこルカを彷彿とさせる髪型。
移動速度が最低クラスだが、5WAYのふぐ刺しやじり型弾を放つ。火力もかなりある。
本領発揮はブレイクモード時で、全方位にショットを連射する。
その凄まじい光景は正に最終鬼畜兵器といったところ。STG裏ボスの気分を存分に味わおう。


・SP-04[キリサメブレード2] 超高速・超火力型
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出現条件は多分SP03でクリア。
制服姿の斬子。制服デザインは皐月のものと同一。
移動速度が最高クラス…というか速過ぎる。
ほぼ弾切れの無い高火力ショットに加えてブレイクモードまで使える。文句なしの強機体。
欠点は勿論というかなんというかその速度。熟練どころか慣れても衝突事故が多発する。低速移動を上手く使おう。



上記のユカイな仲間たちでEDENの中枢へ弾幕ピクニックに行くことになります。まともな経歴のやつがいねぇ…!
また、機体に加えてスキルという特殊能力を選択できます。
こっちも3種類しかないので全部紹介しちゃいましょう。

・オートシールド
15秒経つとシールドが自動展開される。シールドはシールドアイテムで手に入るものと同等。
シールドリチャージまでの時間は自機の周りに円で表示される。粘ろう。
ゲームシステム上敵弾の横で頑張ることが多いので、事故を防ぐという意味でもシールドの存在は非常にありがたい。
また、シールドアイテムをスルーしても問題なくなるので、その分をブーストアイテムなどに回したりもできる。
クリア・スコアリングの両面で大活躍してくれる優秀なスキル。

・オーバーグレイズ
敵弾にカスリ続けると敵弾が消滅する。消滅時にブレイクゲージ回復。
意図して使用することでブレイクゲージを早く溜めることができる。
敵弾であればなんでも消すことができるので、長く残るタイプの弾をカスって消せたりするのもポイント。
ただ、ランクが上がってくると弾速が上がってカスりづらくなるので、少々扱いづらい。

・エクステンドガード
カウンターゲージがMAXでなくても無敵時間が発生する。
かなり地味な効果だが、カウンターそのものはゲージ半分でも使用できるため、
連続発動で敵弾を反復横跳びとか無茶苦茶な回避ができるようになる。
性質上、移動速度の速い機体と相性が良い。特にキリサメブレードとの相性は抜群。


で、装備を選択したら難易度の選択。
NOVICE、ARCADE、EXPERTの3種類があります。
NOVICEではランクの概念がありませんが、ARCADE、EXPERTではランクが時間経過で100まで上昇します。
更にEXPERTでは撃ち返し弾も追加。それに加えて弾数も相当増量されるのでかなり厳しくなります。
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具体的にはこんな感じ。EXPERTは最初から最後までこんな感じなので頑張って避けましょう。
色々絶望的な光景ですが、前述の通りグレイズカウンターによる逃げがかなり効くのと、救済処置的な強機体があるので下手っぴでもなんとかなります。ありがてぇ。
また、一度クリアすると常にランクが200固定のUNLIMITED MODEが追加。
こちらはARCADEの時点で中々の殺意です。ご賞味あれ。
因みに難易度選択画面で上を押しながら決定するとパシフィストモードがONに。
グレイズカウンター以外の攻撃が不可能になりますが、代わりにゲージが2.5倍速で溜まります。
やられたらやり返す、倍返しだ!ってな感じでガンガンぶっ放しましょう。
パシフィストの法則が乱れる

ステージは前述の通り全5面。EDEN内部なのでサイバーな空間からきれいな海まで様々。
結構背景も凝ってるので観光気分でチラ見するのもアリ。
いやー、やっぱりサイバー空間は景色が良いですなぁ!





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誰だよEDENにティガリリ持ち込んだ奴!!
こんな感じで他シューのオマージュもチラホラ。そっち方面でも中々楽しめます。


ミッションモードもあります…が、これはミッションというより教習所に近い存在。
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ゲーム中の様々なシチュエーションを再現しており、ヒントを見ながら避け方の練習が可能です。
キャラクターはTYPE-1(卯月)orTYPE-2(皐月)が選択可能。
難易度はかなり低く、へたれシューターの筆者でも難しいと感じたのはリボ&キリサメの開幕を同時に避けるダブルパンチくらい。
ボスをノーミスで撃破するミッションもありますが、難易度はNOVICE準拠なのでかなり楽です。
ラスボスが少しキツイくらい。それでもパターン化しやすいボスなので楽ですが…。
個人的にはNOVICEをクリアして、さぁARCADE行くぞー!という前に全部クリアしておくのをオススメ。
ゲーム中のシステムやちょっと特殊な弾の回避方法などを学ぶのに最適なモードです。
ここで学んだことがARCADE以上の攻略で重要となるので、みっちり教えてもらいましょう。

ミッションモードは初心者向けの内容ですが、中・上級者向けのコンテンツとしてはOMAKE!があります。
その名の通りオマケコンテンツで、ボスラッシュとエクストラステージの二つが存在。
ボスラッシュはミッションモードを全部攻略すると遊べるようになるようです。
内容はまんまボスラッシュで、ゲーム内の全ボス(Exのアイツ除く)と戦うというもの。3面ボスもリボルギアとキリサメブレードの二機と連続で戦うことになります。
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キリサメブレードのキチ火力っぷりがよく分かるのがこのモード。特に工夫しなくても全ボス5分以内に倒せます。恐ろしや。

エクストラステージの方はRevolgearⅡFでお馴染み鬼畜ステージ。ボスもパターンはリボ&キリサメの使い回しですが、専用のものが用意されてます。
…で、肝心の内容ですが…。
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こんな悪ふざけと挑戦状を束ねたかのようなおぞましい弾幕がプレイヤーを焼きます。
当然ながらまともに回避できるわけがないので無敵時間をフル活用する必要アリ。
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因みに筆者がクリアした時はこんな感じでした。キリサメ+エクステンドガードによるゴリ押し。そして敵の出現ポイントを抑えてブレードブンブン。ボスも重なってブンブン。
まともな回避なんて端から頭にありませんでした。
(この直後ボスの撃ち返し弾にやられてるのはナイショ。残機0だったら泣いてましたよええ)
東方のExよろしくパターン化必須の構成となっているので、折れない心を持参の上根気よく挑戦してください。
逆に言えばパターン化さえすれば結構あっさりクリアできちゃったりします。
難易度としてはARCADEとEXPERTの中間くらい。ランクがアンリミ仕様で200固定なので弾速はEXPERT以上ですが…。


…と、以上がGRAZE COUNTERの紹介となります。
なんとなくえげつない絵面のSSが揃ってしまいましたが、実際はカウンター攻撃やブレイクモードなどの豊富な弾消し要素のお陰で、非常に遊びやすいSTGです。
特にNOVICEなんかはかなり素直な優しさで、かつグレイズの楽しみを存分に味わえる内容。
ARCADEまでは地道なパターン構築だけで十分攻略可能な難易度で、EXPERTは本当に上級者向きの難易度。
そして低速弾じゃ満足できないって人には高速弾でアドレナリンがドバドバ出るアンリミテッドモードと、幅広いユーザーに対応するSTGです。
また、残機が5000万点毎でモリモリ増えていくので被弾しまくれるのもありがたい点。
死ぬと倍率は下がるし、ステージクリア時に機数ボーナスがあるので被弾しないに越したことはないですが、十数機近くある光景は何にせよ頼もしい限り。
オートシールドの「連続で被弾しなければミスにならない」というシステムもミス許容度の増加に一役買っています。
こうした親切なシステムや設定のお陰で、安心して弾幕に突っ込んでいけるわけです。
正に危険行為推奨系STG。手厚いサポートを後ろ盾にガンガン危険行為に及びましょう。

ただ、そうした危険行為中に個人的にちょっと気になったのが当たり判定周り。
回転する弾とか、大型の丸弾とかはSTGBの仕様的にしょうがないと思うんですが、ロックオンレーザーの当たり判定がかなりの謎判定でした。
ギリギリで粘ってても大丈夫な時もあれば、割と離れてるのに当たったりと、判定が安定してなかった印象。
どういう仕様になっているのかは不明ですが、レーザーには近寄らない方が無難かもしれません。



そんなこんなで、Graze Counterの紹介でした。
素直に面白かった作品なので、オススメです。
ではまた今度(-▽-)ノシ
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PCゲームレビュー「Monolith」

2017.11.29 Wed

どうも皆さんオハコンバンチハ。r89deltaです。

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本日はローグライクSTG、Monolithのご紹介でありんす。
(右下に何か映り込んでますが多分霊的なアレです)
ローグライクなSTGって中々無いよねーとか思ってたんですが、近年結構増えてきてしかも出来の良いのが多いという。
多分The Binding of Issacが流行ったのが関係してるとは思うんですが…
(かくいう筆者もコノテのゲームが大好きです)
サクッと遊べてサクッと死んだりサクッとクリアできたりするローグライクゲーはなるべくプレイ時間は短く、という昨今の需要にマッチしてるのかも。
何にせよ、出来の良いゲームが増えてくれるのはゲーマーとしては有り難いですね。

で、Monolith。
ゲーム内容はThe Binding of Issacと同じくフロア型のトップビュー。所謂ゼル伝型。
マップを探索してボスを探して、次のフロアへ進むのが目的です。
ストーリーとしては「廃墟にある工業地帯のある施設の奥にPOWER ETERNALなるサムシングがあるらしいので探しに行こうぜ(超略)」的な感じ。
自機は戦闘機っぽい見た目ですが、その辺のもののサイズやエンディングの演出からすると機械生命体かも。多分人は乗ってないです。
見た目は昔なつかし8-bit風(といっても筆者は64とかの世代…)ですが、なんとジャンルは弾幕系。

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そのへんの雑魚敵もバリバリ弾を放ち…

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ボスに至ってはジルバラードや幻想郷でもそこそこイケそうな連中もチラホラ。

そしてそこへ自機も負けじと中心2x2ドットの当たり判定で殴り込むわけです。
(弾の当たり判定がほぼ見た目通り…というか亜空間判定アリなので若干大きめに感じますが…)
8-bit時代には絶対無理なジャンルなので見た目の違和感は物凄いです。ドット絵の出来が良いので尚更。

操作はキーボード&マウスかツインスティック。
マウスかスティックで照準を合わせて、敵に向かって撃つべし。そして撃たれたら避けるべし。
360°フリーレンジなのでスティックの場合はアナログスティック必須です。
(お気にのアケコンが使えないではないか…!)
尚特徴的な操作としてステップ機能を搭載。
使うと入力方向に向かってショートダッシュをかまします。
デフォルトだと当たり判定は残ったままなので少々扱いづらいですが、
追い詰められた時に距離を離したりとかなんだかんだ助けてくれます。
何より、切り返しをコレで決めると最高に気持ちいいですヽ(゚∀゚ )ノ
技量が足りないので大抵は衝突事故ENDですが
因みにボムもあります。普通のボムの性能は低いですが、パワーボムなるボムがあり、手に入る個数が少ない+上限2個までという制約があるものの、こちらは総じて強力です。
例を挙げると敵の行動を封じるボムとか、ぶっといレーザーで敵に大ダメージを与えるボムとか。
切り札的なアイテムなので、見つけたら是非確保しましょう。

で、ここからはローグライクらしい要素ですが、
本作のマップは完全に自動生成。毎回SEED値に基づいたランダムマップが生成されます。
(このSEED値はある隠し要素を開放すれば自由に設定することも可能です)
各部屋の内容自体は大量のプリセットがあってそこから選ばれている感じらしいですが、マップの構造は完全ランダム。
浅い階層だと部屋数が少ないとかある程度法則性はありますが、広大な迷宮になったり迷路みたいな構造になったりと割とやりたい放題です。
因みにマップは同じフロアなら一度行った場所にはワープできる親切設計。

で、そんな不思議のダンジョンなマップで中ボスを探し出してSATSUGAIし、出口を守るボスへの道を開くことが各マップでの目標となります。
中ボスもボスもランダムです。各階層で出現テーブルが固定されているので数自体は少々物足りないですが、パターン違いだったりで中々楽しませてくれます。

また、マップを探索している途中で様々なものを見つけることもできます。
例えば、武器。
主人公機の初期武装はバルカン。扱いやすいですが攻撃力が低いのが玉に瑕。
マップ探索なんかは十分こなせますが、後半のボスを相手取るには少々心許ない装備です。
そこで頼りになるのが武器庫。

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武器庫にあるコンテナ?を破壊すると、中から2~3個の特殊武器が出てきます。
これらの武器は弾数に制限があるものの、(多分)バルカンよりも強く頼りになります。
取れるのは一つ…というか、一度に装備できるのは一つのみなのでじっくり考えて選びましょう。
また、特殊武器には2~3個のKEYWORDと呼ばれる強化パーツがついていて、
3WAYになるもの、壁で反射するもの、画面端でワープするものなど、色々な武器がランダムで生成されます。
同じ武器でも組み合わせ次第で産廃からバランスブレイカーまで幅広く変化します。
また、武器を交換する度に通貨であるDebrisやライフを前の武器からサルベージできたりします。
どっちもそれほど多くは貰えませんが、塵も積もればなんとやらで、最終的に結構助けてくれたりします。


同様に自機の強化も可能。

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5階までの各階層に必ず一個あるアップグレードモジュールにガッチリ固定されると、3種類のうちから好きなものをインストールできるサービスを受けられます。
こちらも強化内容は様々。上の画像だと、左から「VOLTAIC」「EXTRA POW」「AUTO BOMB」ですね。
「VOLTAIC」は電撃系の攻撃を無効化する(当たっても移動が遅くなるだけ)アップグレード、
「EXTRA POW」は特殊なボムの所持上限を3個(初期2個)にするアップグレード、
「AUTOBOMB」は被弾時にボムを使用してダメージを無効化するアップグレードです。
この中だと右二つがかなり強力です。1つ目も悪くないんですが、後半になるにつれて活用機会が減っていくという…。
ただ、武器のようにランダム生成要素があるわけではないので自由度は少々低め。
個人的に強力なのはBLINKとか。ダッシュを短距離ワープに変更するという強力な能力です。
これがあるとレーザーをすり抜けたり追い詰められた時に入れ替わったりとやりたい放題できます。
ダッシュ時に細かい制御ができなくなるという難点はありますが、微調整が要求されることはほぼ無いので基本的には問題なし。
(HARDで6階層クリアを目指す場合は少し考えた方が良いかも…?)


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後はショップなんかもあります。Debrisを利用して色んなものを購入可能。
個人的には2面以降でSCANNERが出たら即買い推奨。マップ全域を把握できるだけでなく、後述の隠し部屋の位置も分かっちゃうので大体元がとれます。
また、The Binding of Issacの悪魔の取引のように最大HPを犠牲にして購入できるショップも存在します。
あちらと違ってHPがかなり増やしやすい上に敵の攻撃は基本1ダメージなので不気味な見た目とBGMとは裏腹に結構コンビニ感覚で利用できます。

おなじみの隠し部屋も存在します…が、内容は良かったり悪かったりで微妙。
基本的に損になることはないですが、ハート1個だったりした時のガッカリ感は凄まじいです。
入るためには隠し部屋の隣の部屋でボムを使う必要があるんですが、「隠し部屋は3~4部屋隣接していないと生成されない+隣接する部屋の入り口となる部分の壁の厚さが必ず1ブロック」という法則があるので、ボムを必ず消費してしまうことに目を瞑れば割と簡単に見つけられます。

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…はずなんですが、実績解除のためSUDDNE DEATHモードで地獄観光遊んでる時に2部屋隣接の隠し部屋を見つけてしまっているので、詳細は不明です。一応、このプレイ以外では出現したことはありませんが…。

他にも色んな部屋がありますが、割愛。ここからは君の目で確かめよう!

因みにクリア後はゲーム中のプレイ内容に応じて評価が行われます。

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こんな感じでプレイヤーの腕前を評価してくれるのです。
各項目の評価でいきなり罵倒されたり化け物扱いされたりとかは無いのでご安心を。
称号もアリ。評価内容に基づいて決定されるようです。バリエーションもそこそこある様子。
全部Fでもテツクズとかムノウとか言われたりはしない…はずなのでご安心を。

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因みに全部S評価だとこんな感じ。
尚、この記録はINTENSEという高火力、低耐久モード使用で、しかも5面でチキってます。
(本作は6面の出現条件を満たした後は5面で帰るか6面に進むか選べます)
全くもって卑怯千万ですが、これでも問題なく実績は解除されるもよう。


そして、この手のローグライクでは最早お約束になりつつありますが、ゲーム内要素の解放もアリ。

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拠点の猫に話しかけると猫ショップにアクセスでき、ここで隠し要素を買えます。
買えるものはアイテムの解放からシステムまで様々。
買ったものはいつでもオンオフ可能と、産廃解放要素も安心して買える自分に合わせてカスタマイズ可能な親切設計となっておりますです。
尚、使用する通貨はダンジョン内のものとは異なり、稼いだスコアが帰還時に通貨として加算される感じとなっています。
本作のスコアはDebrisを取った時に加算されるので、稼いだDebrisの累計=猫ショップで使用可能なお金、となっています。
なのでダンジョン内で手に入れたDebrisは使っちゃってOKです。ガッチリ稼いでドンドン浪費しよう。

尚この猫、色々とアドバイスしてくれたり話を聞かせてくれたりします。
…その話によるとリボルバーの扱いには覚えがあるそうです。
それだけでなくダンジョン内のことにやたら詳しかったり、過去に最下層まで潜った先人のことを知っていたりと只者じゃない雰囲気をバンバン出してます。
(一応補足しておくと、騙して悪いがとか死ぬがよい云々とかは無いのでご安心を)
勿論役に立つ情報も垂れ流してくれるのでダンジョンから帰ったら話を聞いておきましょう。

尚、一定条件を満たすと猫店で自機が買えるようになり、その中のD-13というのがハードモードとなっております。
HARDでは敵弾の数が大幅増加する他、新しい行動パターンが追加されてる敵もいたりします。
(分かりやすいのだと、NORMALではただ追っかけてくるだけだったGHOSTが撃ち返し弾を撃ってくるようになります)
ボスも攻撃が激化しているだけでなく、モノによっては形態が追加されてるやつも。
NORMALではクソザコサンドバッグのREACTORに至っては凄まじく厄介な二回戦目が追加されてたりします。
未確認ですが、ハードでしか出ない部屋が幾つかあるような感じもします。
かなり作り込まれている印象ですので、NULL(初期機体)でクリアした後も相当楽しめるかと。
因みにラスボスも変化します。どう変化するかは見てのお楽しみ。

…と、以上がMonolithの紹介となります。
見た目はThe Binding of Issac寄りですが、あちらよりもシューティングとしての要素が強く、爽快感のあるプレイができます。
難易度も控えめで、ハードモードですらそこまで難しくなく、結構アッサリクリアできます。
何よりローグライクなので、多少回避が下手でも運が良ければクリアできるってのも大きいですね。
もっとも運に殺されることも多々ありますが。
演出面でもエフェクトが凝っていて見た目に面白いだけでなく、BGMも凝っていてゲームプレイを盛り上げてくれます。
この辺りは個人的には洞窟物語を思い出すところ。あれもエフェクトやBGMが秀逸なゲームだったので…。
また、意欲的にアップデートが行われている作品でもあり、どんどん追加要素が増えてます。
今後ボスとかの要素が増えるかは不明ですが、この記事を執筆する前にもレーザーエフェクトのアプデがあったので、まだまだアップデートは行う予定の様子。
エンディングはちょっと前の大型アップデートで一応完結しているのですが、ローグライクゲーは途中の要素を拡張できたりするので、まだまだ進化するかもしれないですね。
(実際The Binding of Issacも度重なるアップデートの末、とんでもないボリュームになったゲームですし)

ではまた今度(-▽-)ノシ

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PCゲームレビュー「Ace of Seafood」

2017.08.10 Thu

どうも皆さんオハコンバンチハ。r89deltaです。

先日、久しぶりにDanmakuUnlimited2を起動して遊んでみたんですが、
自分で言うのもなんですが、結構回避力が上がっててビックリ。
多分Noviceとはいえ怒首領蜂で頑張ってたのが効いたんでしょうな。
まぁやってることはハイパー発動して即密着したりとかセコイですが…。
それ以外にもR-TYPE LEOとかダラバーとかの非弾幕STGでも
気合避けの回避力が上がってたりと、中々いい感じ。
少なくとも密着されても冷静でいられるようにはなりました。
怒首領蜂大復活、地力上げに結構良いかも…?
因みに東方とかの低速弾シューは未だ苦手です。接触事故多発中。


さて、そんなちょっとるんるん気味の筆者がお送りする今日のレビュー、

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「Ace of Seafood」でございます。2Dシューティングじゃねぇじゃねえか。

因みに今後「へたれさん」という一人称は控えることになりそうです。
いや、父からいい加減その名称やめたら?という苦j…助言がありまして。
就職考えると普段から変えた方が良いんじゃないか、ということで
今後控えることになりました。ご了承くださいませ。


さて、本題。「Ace of Seafood」は海洋生物がテーマの3Dシューで、
海のいきもの達が拠点となる漁礁をかけ、血みどろの争奪戦を行うゲームです。

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世界観はよくわかんない色々と複雑ですが、一応未来の話の様子。
この辺のストーリーは漁礁を手に入れたときに表示されたりするので、
興味があればドゥンドゥン制圧しましょう。ヒャッハー!新鮮な魚だぁ!

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見ての通りHUDはフライトシムみたいな感じですが、操作はかなり楽で、
基本的には旋回のために速度を落としてロールして…
とかそういう必要はなく、入力方向にキッチリ曲がります。
バック泳動もホバリングも全魚類が可能。イカすぜ。
(甲殻類とかマグロとかの一部ユニットはこの限りではありませんが…)

攻撃も至ってシンプル。普通に撃てば最寄りの敵を狙い撃ち、
さらにエイムモードで狙撃も行うことができます。
武器も連射弾、レーザー、ホーミング弾などなど多種多様。
魚が光学兵器を撃てる状況については突っ込んではいけません。

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海洋生物は最初は三種しか選べませんが、敵を倒すことでDNAを獲得。
100%まで収集すると資源を使ってその海洋生物を生産できるようになります。

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基本的にゲーム中に出てくる敵はほぼ全部自分で使えると思っていいです。

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このホオジロザメだって数倒せればあなたのものに!
尚、正面から戦うと激強です。高火力で圧殺するか、
囮を用意して側面からゴリゴリ攻めるかのどっちかをオススメ。
シャコで勝てるか不安だったので遠巻きからの撮影です

生物はそれぞれ固有のステータスと技セットを持っていて、
接近戦が得意なシャコや、長大な索敵距離を持つマダラトビエイなど、
それぞれ得意分野があります。特徴がないのが特徴なヤツもいますが…。
資源や経験値を利用してのレベルアップも可能。
レベルアップすると体力やスタミナが上がります。
特にレベルアップで技が覚醒するやつもいるので、レベルは重要です。

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自軍は自分を含めて6匹の生物で構成され、自分は一番目に設定した
生物を使用して群れのリーダーとして戦うことになります。
(因みに一般流通魚介類縛り中の画像なのでおいしそうな面子です。
名前のダライアスネタは一周目でやったので今度は総合ネタで

筆者は今週回ではシャコとサンマを愛用。近接攻撃でゴリゴリ攻めます。
両方ともかなり寄る必要があるものの超火力攻撃を持っていて、
ラスボスすら沈められる実力者です。イワシオンリーで倒す実績あるけど…
尚、筆者は各種一匹でプレイしてますが、同じ生物を複数作ることもできます。
また、本作には漁礁容量という要素があり、各生物に設定されたコストの総和が
これを超えないように組む必要があります。

20170810171456_1.jpg

漁礁容量は漁礁を手に入れることで拡張可能。
更に、ある条件を満たせば既存の漁礁を拡張することも可能です。
そのため、頑張れば全部サメとかも可能。相当ヤバイ絵面ですが…。

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前述の通り漁礁は基本的に他の群れから奪って手に入れます。
群れはカニだったりイワシだったり多様ですが、
こちら同様敵の群れも6匹までで、数の暴力で圧殺…ということは無いです。
漁礁に近づくか攻撃を加えると群れと敵対して戦闘開始。覚悟しろ高級食材。

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無事に調理倒せれば漁礁に入れるようになり、漁礁を獲得。
このとき、入る前に殺されると獲得失敗なのでさっさと入りましょう。
後ろから全く関係ない海獣に喰われたりします(経験談)


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ただ、誰も守っていないフリーの漁礁(自然漁礁)もあるので、
弱いうちはこれらを探しましょう。拠点はコンティニューポイントとしても
機能するので、できれば強敵のいる漁礁の近くに確保したいところ。

あとはオンライン要素もあり、他のプレイヤーの魚群が現れたりする様子。
でけェのが4、5体群れてたり、戦艦だけだったりと中々にカオス。
更に最近のアプデでオンラインマッチングも追加され、
他のプレイヤーと一緒に戦うなんてのも可能らしいです。
…筆者はぼっちなので関係ないです。ローカルCOOPもあるみたいですが…。
とはいえ広いマップを仲間と探索するのは非常に楽しいと思われるので、
オンラインに抵抗が無ければぜひご利用くださいませ。

そんなわけで、漁礁を拡張するために広い海の探索や
争奪戦に明け暮れるのが本作の内容です。
因みに結構グラフィックがきれいなので要求スペックが心配ですが、
内蔵グラ(IntelHDGraphics520)+i5 6200Uの当方環境でも
解像度1366×768、画質GOODならかなり快適な動作です。
画質Fantasticとかだと流石に厳しいですが、基本的にはかなり軽い印象。

見つけづらい漁礁やレアな魚など、やりこみ要素もそこそこ。
何より広い海を好き勝手泳ぎ回るのが非常に楽しいゲームなので、
探索ゲー好きならぜひお試しあれ。個人的にはアクアノートの休日とエスコンが混ざった感じ。
あと、系列作のNeo Aquariumもオススメです。こっちは対戦ゲーですが…。

そんなわけで「Ace of Seafood」のレビューでした。
個人的には結構気に入ってるゲームで、たまに起動しては遊んでます。
流石にクリア後は結構ダレたりしますが…縛りプレイも楽しいタイトルなので
ぜひやりこんでみてください。でもイワシでラスボス倒せた試しがありません。
ではまた今度(-▽-)ノシ

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PC用FPSレビュー「Eldritch」

2017.05.28 Sun

どうも皆さんオハコンバンチハ。r89deltaです。

先日、地域のお祭りがあってそれに参加してきました。

( -口-)「覇王鬼帝…今日こそ貴様を倒す!」

ポップコーンを作り続けること4時間…

左腕を痛めました。

(因みに二回に渡って行われましたが、ポップコーン
作ったのは一日だけです。やっぱりしょぼい)



さて、アンパンやキティちゃんとの格の違いを思い知ったへたれさんが
お送りする本日のレビュー、「Eldritch」でございます。

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海外で作られたインディーのFPSで、クトゥルフ神話を題材にした
ローグライク風味のゲームとなっております。
シレンとかトルネコをFPSにした感じを思い浮かべて
頂ければ分かりやすいかなー、と思います。


旧きものどもを図書館ごと封じ込めるため、
3つの本の世界を巡って魂を回収し、
地下図書館を脱出することが目標となります。


ただ、クトゥルフ神話と言ってもSAN値が削られるような
えぐたい怪物は出てきません。
みんなイイ感じにデフォルメされています。

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お馴染みの魚人、深きものどもはこんな感じで、

20170528114438_1.jpg

あのショゴスですらドーモくんキモカワなゆるキャラ風に!

まぁ、中には割とえぐたい見た目の奴もいるんですが…
ドラクエとかの方がまだえぐたいのがいる感じなので、
外見で受けつけないってことはまずないかと。




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…まぁ、怖くないとは言ってませんがね…
本作は見た目こそ可愛らしいものの、恐怖感は中々のもの。
例えば前述のショゴスはクトゥルフ神話内での設定を
反映(生命力が極めて強い)していて、絶対に死にません。
銃で撃とうが、ダイナマイトで爆破しようが、絶対死なないのです。
しかも移動速度が速い・攻撃力が高い・感知能力も高いと
超高性能なキャラクター。変幻自在という設定故か、
巨体なのに扉ぐらいは余裕で潜ってくる能力まで持ってます。
曲がり角曲がったらコイツが居た時は心臓が止まりそうになります。
ただし、攻撃時に脚が止まることを知ってしまった後は
袋小路ですらSS撮る余裕があるくらいのただのカカシになります。


他にもこちらが背を向けるとテレポートして攻撃してくる石像、
何度倒しても一定時間で復活する敵など、厄介な連中ばかり。
魚人とかは正直ももんじゃレベルですが、
(一応、攻撃速度が速いので素手だとそれなりに強いです)
他の敵は何れもなんらかの能力・特徴を持っているので、
それこそ不思議のダンジョンよろしく、出会った敵に応じて
柔軟に戦法を変えていく必要があります。

その分こちらに用意されているアイテムは色々あります。
銃はリボルバー一丁のみですが、他には罠が張れるクロスボウや
壁や床をブチ抜けるダイナマイト、特殊な効果を付与する装備品等
割と色々なアイテムがあります。数はやや少なめですが…。

そして、アイテムによっては使い道が
複数用意されていたりするのも面白いところ。

例1)石ころ
何の変哲もない石ころですが、序盤の敵なら不意打ちから
一撃で殺れる程の威力があります。大体銃と同じくらい。
しかも敵は音源に向かって歩く性質があるので、陽動にも使用可能。
敵に投げつけた後は拾えば再使用可能…と、
中々侮れない遠距離武器です。中盤以降は流石に厳しいですが…。
瓶も同じ能力がありますが、こちらは再使用不可。
拠点エリアの図書館に幾つか落ちてるので、
とりあえず持っておいて見かけた敵に投げるのがオススメ。

例2)ナイフ
本作においてメイン攻撃手段になる武器です。
銃弾はそこそこ手に入りますが、出会う敵に一々使ってたら
何発あっても足りないので、これを使って節約するのが大事です。
某生物災害と違って銃並の威力があり、頼れる武装です。
(ベロニカとか4のナイフはかなり頼れるんですがねー…)
この武器のもう一つの使い道は、扉を破壊できること。
通常、鍵がかかってる扉は鍵が無いと開けることができませんが、
ナイフで扉に向かって攻撃し続けると扉を砕くことができます。
鉄の扉は砕けませんが、木製なら鍵がかかってようがなんだろうが
問答無用で砕けます。3枚砕くとナイフが逝きますが…。
ナイフは割と頻繁に落ちてるので、
覚えておくとかなり鍵を節約できるかと。

こんな感じで、アイテムそれぞれにユニークな能力があるので、
特徴を覚えて使いこなすことが重要です。

20170528114650_1.jpg

時にはこんな感じでレアなアイテムが手に入ることも。
上のアイテムはメディキットで、パック系装備のアイテムです。
これを持っていると死んだ時にアーティファクト(通貨)を
50消費して復活することができます。
いざという時に役立つのは勿論、死んだら即全ロストの
本ゲームにおいて、精神的余裕を生み出してくれるという
決して無視できないメリットもあります。
(特に長丁場・高難易度のMoMでは必須と言っても過言では無いです)
ただ、装備系アイテムはメダル系、ブーツ系、パック系の
三種類があり、どのアイテムが出るかは完全ランダムなので
狙ったものを手に入れるのはかなり難しいです。
上記の場所は必ず装備品が落ちてる場所ですが、
装備品が落ちているロケーションは基本的にレアなので、
虱潰しに探索するくらいでないと中々見つけられません。
体感ですが、ニャルラトホテプの世界で見つけやすい感じです。
場所はヒミツ


で、そんな時に役立つのがお店。

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アーティファクトを対価として消耗品や装備品等を買えます。
装備品は4個取り扱っている上に、各ジャンルごとに
分けてあるので、狙っているアイテムを引きやすいです。
(尤も、メディキットとかはかなり高価ですが…)
所持金が足りない場合は盗むこともできますが…。
当然店主は攻撃してくるのでご注意を。
見た目は魚人とかお馴染みの連中ですが、
耐久力・速度・攻撃手段、どれもかなり強化されてます。
ぶっちゃけ本作のボス戦と言っても差し支えないかと。

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ただ、見事倒すことが出来れば全品100%OFFになるので
狙う価値は十分ある…というか、店長がショゴスでも無い限り
銃でパシパシ、最悪ナイフ持ってサテライトすれば楽に勝てるので
慣れてくると店は宝物部屋と大差無い扱いになります。
(ショゴスの場合は不死身なので窃盗一択です。ご注意を)


他には魔法なんて要素もあります。
やっぱりアーティファクトを消費して使う能力で、
各地に置いてある像から力を賜ることで使えるようになります。
敵を操る魔法、ワープする魔法等様々な魔法がありますが…
中でも有用なのがブロックを設置する魔法。
ただシンプルに狙った場所にブロックを出現させる魔法なんですが
これが非常に便利で、使用するアーティファクトは1個と低コスト、
足場にするも良し、盾を作るも良し、ショゴスを封じ込めるも良し…
と凄まじく万能な能力となっています。
ブロックを破壊する銃弾を撃てる装備品と合わせれば
ゲームを間違えたんじゃないかと思う程の無双状態に。
そして店で使えば素手でもノーリスクで強盗ができる。
正直コレ以外要らないってくらい優秀なので、オススメです。
…因みにショゴスを呼び出す魔法もあります。地獄絵図にしたい時にでも。

尚、ダンジョンはメインとなる3つの本+αとなっていますが、
他にもアップデートで無料追加された
「Mountain of Madness」と「Asylum」、そして「Pumpkin」があります。

MoMは高難易度の大型ダンジョンで、最下層にある鍵を取って帰って
飛行機で脱出するのが目標です。
強力な敵・陰湿な罠が仕掛けられた長いダンジョンを
往復しないといけないので、かなりの高難易度です。
(しかも鍵を取った後はある理由により難易度が増加します…)
後、後半から出てくる青く光るきのこはトラップですので、
踏まないようにしてください。初見の時殺されかけました。

Asylumはちょっとしたミニゲームになっていて、
制限時間3分以内に魂を出来る限り集めて次の階層へ行くのが
目標となっています。スコアリングが目標のワールドですね。
入ると全てのステータスと装備がリセットされるのでご注意を。
出て来る敵は少ないのですが、上に上がらなければいけないのと、
あの害悪生きた石像がいるので一筋縄ではいきません。
ただ進むだけならタイムはそこそこ余裕があるのですが、
魂を集めるのはかなりキツイです。慣れた人向きのコンテンツかと。

Pumpkinはハロウィンアップデートで追加された
ボーナスステージで、一部の特殊な装備品を除く
全てのアイテムが出てきます。しかも、配置数も無茶苦茶多いです。
おまけにHP最大値を増加させる噴水も高確率で置いてあるため、
しっかり探索すれば相当な力と装備を手に入れられるかと。
MoMに挑む際には特にこだわりが無ければここで力を蓄えてから
臨むことをオススメします。MoMは序盤から割と地獄ですから…。
ただ、タダで回収させてくれるわけではなく、敵も当然います。
殆どは雑魚(南瓜をかぶった信者)ばかりなのですが、
恐ろしいことにショゴスが普通にスポーンします。
コイツは普段特殊なロケーションにしかいないのですが、
このPumpkinの世界では普通の雑魚感覚で湧きます。
酷いと2~3体のショゴスに追いかけられる状況もあるので、
それなりに覚悟して挑みましょう。結構怖いですよアレは(遠い目)


と、ここまで書きましたが…
ここらでゲームプレイ上のアドバイスを幾つか。
本ゲーム、ローグライクゲーとしては難易度が低めなんですが、
ジャンル上、どうしてもある程度の知識が無いと割とあっさり死ねます。
なのでへたれさんがプレイする上で心がけている事を幾つか。

・アイテムを有効活用する。
当たり前のことですが、アイテムは非常に大事です。
それぞれのアイテムの性質を理解し、適切に運用しましょう。
特に重要なのが壁を破壊できるダイナマイト。
拾う気がなくても、見つけたら場所を覚えておきましょう。
特に石像のいるエリア(ニャル界、ラスダン二階)で真価を発揮します。
また、陽動は上手く行けばかなり楽に敵を葬れるので、
石ころや瓶はかなり有用なアイテムです。
(後生大事に持ち運ぶ必要は全く無いですが…)

・隠れながら進む
敵と向き合って派手にドンパチするのも良いですが、
本ゲームは厄介な敵も多く、ゴリ押しは基本有効ではないです。
(特にニャルラトホテプの世界はゴリ押しだとほぼクリア不可です)
物陰に隠れながらコソコソ進みましょう。
曲がり角ではリーンで様子を伺うことも重要です。
(リーンは物陰に身を隠したまま様子を伺うことができます)
また、走りながらしゃがむとスライディングができます。
慣れてくると敵の背後から高速で近寄って
すれ違いざまに斬りつけてそのまま物陰へ…
なんていうスタイリッシュな芸当もできる便利な技です。

・敵の死体の扱いは慎重に
敵を倒した後死体を調べると戦利品を得ることができますが、
敵の死体は戦利品を回収しない限りは消滅しません。
そして、本ゲームでは初期配置の敵が既に決まっていて、
死体になっているキャラクターはリスポーンしないので、
死体をあえて漁らないことで敵の復活を防ぐことができます。
魚人とかはガンガン漁っちゃって良いと思いますが、
厄介な敵は漁らずに放置するのも有効な戦術です。

・おいしいものは最後にとっておく
本作では3つのメインダンジョンがありますが、
一旦解放した後はどれから攻略するか完全に好みで決められます。
で、オススメなのが
ニャルラトホテプ→ルルイエ→ダゴン→ラスダンの攻略ルート。
ニャル界は運が悪いと普通に死ぬダンジョンなので、
楽なダゴン、立ち回りでどうにでもなるルルイエを
後に回すと精神的にかなり楽になります。
ただ、戦闘の難易度で言うとルルイエはトップクラスなので、
ニャル界と入れ替えるのもアリかと。ダゴンは最後がオススメです。
グッドエンドを目指す場合は最初にダゴン界に行って
コンパスを確保しておくと楽です。


・壁掘りのすゝめ
本作では出口はMoMの帰り道や、Asylum、ラストダンジョン等を除いて、
基本的には地下三階に次の階層へのハッチがあります。
そこでオススメなのが壁破壊。
ツルハシ、ダイナマイト、デストラクションアミュレット等を使って
床を掘り抜きましょう。アミュレットを使わない場合はコンパスがあると
更に捗ります。ビバ・盗掘!
但し落ちた先に罠がある場合があるので、覚悟して掘ってください。
※尚、掘った先で「あるモノ」を見つけられることもあります。
何が有るかは掘ってみてからのお楽しみ…。


以上、Eldritchの紹介でした。
FPSとしては珍しくヘッドショット前提のバランスでは無く、
普通に敵を狙って撃てるくらいの技術があれば
プレイできる作品となります。
一方で、その性質上知識量がモノを言うゲームでもあるので、
何度か死んで覚える覚悟は必要です。
(特にニャル界は慣れるまでカートン単位で死ぬかと…)
不満点としては、アイテムが少々少ないことと、
敵の攻撃が単調なこと。直線弾だけってのは流石に飽きます…。
とはいえ、セールだとかなり安く買えてしまう作品でもあるので、
お手軽に遊ぶには最適な作品です。
FPS、ローグライクどっちも好きという人は是非ご検討ください。
ではまた今度(-▽-)ノシ

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PCゲームレビュー「ダライアスバーストクロニクルセイバーズ」

2017.05.19 Fri

どうも皆さんオハコンバンチハ。r89deltaです。
先日、生協の休憩スペースで知人のMHプレイを見ていたところ…

(・  ・  )「MHやってたの?」
(・  ・ )「ならdeltaさん一緒にG怒ジョー行きません?」
( -口-)「んー、でももう数年マルチやってないんだ…」
(・  ・ )「大丈夫大丈夫。オチても気にしないし…」

そんなこんなで迎えた久しぶりのMHマルチプレイ。実はP3以来。
結果は…

(-口-;)「あ、当たらん!俺の愛機(神鋸)が!」
(;-口-)「ちょっと待って!そのブレスやめて!」
(-口-;)「愛娘が喰われるー!」

お言葉に甘えてグギグギグ双剣ブシドーというガチ装備の癖に
龍ブレスで数回死にかけるというグダグダプレイを見事に披露した

今日このごろですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
属性耐性値が酷いのに、そのケアすらしてないのですコヤツ
因みにへたれさんがあたふたしていた一方で、
大剣の人は大技に合わせて的確なカウンターを決め
ヘビィの人は冷静に弱点を貫通で撃ち抜くという
手本のような素晴らしいプレイを披露していました。
ルアーとしては機能したと信じたい。
保険として発動させておいた猫根性…バッチリ機能したぜ!!(涙目)
あ、因みに捕獲要員として期待されておきながら見極め見忘れて
捕獲し損ねて討伐というオマケつきです。もしかして:地雷




そんなパーティ全員が胃を痛めるような緊張感溢れる死闘を制した
へたれさんがお送りする本日のレビュー。

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Win用STG「ダライアスバーストクロニクルセイバーズ」を
ご紹介したいと思います。
そうだ…へたれさんはハンターではなく漁師なんだ…
…という自己暗示をかけながらお送りします。

ダライアスバーストクロニクルセイバーズは
ダライアスバーストシリーズの続編。
アナザークロニクルの家庭機移植版となります。
一人プレイ用に調整されたCSモードは勿論のこと、
ACモードまでほぼ完全な移植で収録されています。
ACモードでは、一人では一生かかっても遊びきれないであろう
クロニクルモードも健在。オンラインではAC版同様
他プレイヤーと攻略状況が同期され、大勢で戦ってる感があります。
(オプションで好きな番号のキャビネットを選ぶことができて、
そのキャビネット毎にプレイデータが保存されている感じです)
オンラインCO-OPは無いのですが、ローカルCO-OPは健在。
4人でワイワイ遊ぶも良し、ぼっち1人でじっくり攻略するも良し。
残機無限モードも使い放題なのでとっても豪勢なモードとなっています。
どうしても勝てなかった黒いデカブツにも挑み放題です。わぁい(白目)



今回のレビューで主な対象となるのはCSモード。
CSモードは前述の通り、一人プレイ用に調整されたモードとなります。
画面はACモードよりも狭く、大体半分程度。
星系数もずっと少なく、一人での攻略も現実的なレベルです。
(とはいえ、村クエ全攻略とかよりもはるかに面倒ですが…)

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ゲーム中はこんな感じの星系マップを見ながら、
分岐していくツリーをどんどん攻略していくことになります。
左下に表示されているのがその星系の情報で、
ボスやエリアがここに表示されます。
偵察隊が凄く頑張っているのか情報は極めて正確で、
ほぼ相違はありません。
ただ、ボスを含めたエリア数が9以上になる場合、
それ以降の情報は表示されません。

「雑魚ばかりで無双してたらラストに超ヤバイ奴サベージルーラーがいた
という状況が普通に起こるので、長い星系は気合を入れて挑みましょう。
一方で最後にフォスルがいるというナメてるとしか思えない星系も。

星系マップを進めるためには全星系を攻略…
する必要は無く、大きい六角形の星系を攻略すれば
次の大きい六角形の星系までの道が開けるので、
その道中にある小さい星系は無視できます。
小さい星系はチャレンジコンテンツ的な扱いとなっていて、
「ボス一体だけ」の練習用星系から
「残機0+装備固定ルール+オリジンで最後は鯨」という鬼畜星系まで
多種多様な星系が揃っています。

攻略のメインとなる大きい星系にはストーリーがついていることも。

20170518230605_1.jpg

こうしたステージでは無線で会話が挟まれたり、
ゾーン突破後にパイロットの独白が挟まれたりします。

DBCS.jpg

ステージによってはプレイヤーを鼓舞する内容の無線が流れたり、
機体開発・普及の経緯が語られたりと世界観を補完する上で
かなり重要な要素となっています。
スコアとかのメタ的発言もありますが…ダライアスの世界観では
ベルサーに対する撃滅度(スコア)に対して「漁獲高」という
用語を用いているので、あながちメタ発言とも言い切れなかったり。
1人のエースパイロットとして最前線を戦い抜く感覚が味わえるのも
本作ならではの楽しみと言えます。
(レジェンド機にも乗れるのでTi2と同じく人型モジュールかも?
複数人パイロットがいて、プレイヤーが操作するのは
あくまでプラネットセイバーズというチームという可能性もありますが…)


因みに時系列としては
「ベルサーによる攻撃開始~終戦」
という、バーストのストーリー全てを戦い抜く内容となっています。
ダライアス歴で1904年6月にベルサーが襲撃、
1921年1月に最終解放作戦となっているので
約16年間に及ぶ長期戦争となっています。
中には無印バーストをプレイしていればニヤっとくる内容のストーリーも。
リーガに関してはストーリー中で何度か名前が出て来るくらいですが、
Ti2はなんとメインストーリーに関わる重要な存在になっています。
行方不明になったその後が明かされるので、
無印をプレイした人は是非、Ti2の行方を確かめてみてください。
(恐らく終盤にはもうニヤついてられる余裕は無いと思いますが…)

また、過去ルートもあり、こちらはバースト機構が無い時代なので
オリジンやセカンドといった既存の旧シルバーホークで戦うことになります。
(バーストの)ベルサーとの戦争初期へ遡っていくことになるので、
後半は当然かなりの高難易度。
自信がなければ攻略は後回しにするのが無難です。

ステージが豊富ならボスも豊富。
圧倒的ボリュームを誇ったクロニクルモードを受け継いでいるので、
原種・亜種含め相当数のボスがいます。

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執拗なオリジンいじめ圧倒的防御力で猛威を奮ったヘビーグラトンズ

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今作で画面サイズ縮小の恩恵を受けまくったサウザンドバレッツ

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初心者にバースト機構の使い方を叩き込むバイオレントルーラー

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お馴染みの強敵として要所要所に立ち塞がるグレートシング

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新顔でありながらその鉄拳爪で多くの銀鷹を粉砕したロマンツインクロー

今作も強敵揃いです。
勿論ここで紹介したのはほんの一例。
もっと強いのも、びっくりするくらい弱いのもいっぱいいます。
イカ達とダンスハリセンボンについては仕様上リストラされてしまいましたが、
それでも十分な数のボスがいます。
ただ、いかんせん星系数が多いのでやや飽きてくることも…。

尚、攻略出来ない!という場合はセレクト機という要素があります。
通常、星系毎にプリセット機体として既定のシルバーホークがあるのですが
このセレクト機体を使えば好きなシルバーホークで挑めます。
しかも、パワーアップ状態も好きにいじれるという素敵な仕様。
例えば以下の星系。

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このステージはバースト機構を持たないセカンドで、
青玉(回復アイテム)が出ないのに初期アーム値15、その上でラストに
本作屈指の強敵であるブルートグラトンズを配置
するという鬼畜星系。
攻撃力上昇ルールのおかげであっという間にフル強化まで行きますが、
普通にやったら狂ったような物量を前に圧殺されます。
もう上級者でも苦戦しそうな難星系ですが…
セレクト機を使えば簡単に攻略できます。
アーム29枚で相性の良いバースト機を使えばブルートさんも楽勝。
スコアは記録されませんが、クリアしたことにはなります。
それでもクリア出来なければアームを100枚積むことも…。

ただ、便利な機能だけに当然タダではなく、コストがかかります。
具体的には…。

①星系クリアでポイントを入手(クリアできなくても貰える)。
手に入るポイントはスコア÷1000。
②機体を購入する。
  バースト機は高く、非バースト機は安い。
③ポイントを各ステータスに割り振って出撃。
  この時のポイントは出撃毎に消費されるので注意!

…といった感じになっています。
機体購入費がやや重いですが、強化費は思ったより安く、
フル強化で32000ほど。しっかりスコアリングすればプラス収支にできます。
(大体6エリアの星系なら十万くらいは稼げるかと)
アームを限界突破して強化する(枚数を増やす)場合には
かなり高額の費用が要求されますが…。
限界突破しなくても29枚あるので、そうそう無くなることはないかと。
攻略用のオススメはセカンドと新規機体のムラクモでしょうか。
セカンドはフル強化時が全機中最強とも言える基本性能。
最初からフル強化状態になれるセレクト機体との相性は抜群です。
一方のムラクモは単純に機体として強力なので、かなり無茶ができます。
勿論自分の得意な機体でってのもアリです。
へたれさんはセレクト機の時は大体アサルト使ってます。
雑魚の殲滅力が優秀で、スコアリング性能も高めと中々に優秀な機体。
連続カウンターができるならボス戦でも高火力を発揮できるのも嬉しいところ。
爆発タイプのボムのお陰でアンカーミサイルに悩まなくて済むというのも
ポイント。扱いやすくも、奥の深い名機だと思います。
AC版では外伝好きなのもあって外伝機がお気に入りだったんですが…。


そんなこんなで、ダライアスバーストクロニクルセイバーズのご紹介でした。
個人的には、シリーズ全体で見てもトップクラスの遊びやすさだと思います。
単純に全体的な難易度が低い、というのもそうなんですが、
豊富な機体・ボス・シチュエーションのお陰で
飽きずに進められるというのがうれしいところ。
パターン構築の楽しみが無い、といった問題もあるのですが、
新規ユーザー獲得、ということで言えばカジュアル路線はむしろ正解かと。
一方で、普通にやってたらクリアすらおぼつかない難星系も
多く存在するので、そうした星系をメインにスコアリングを極めるのも
また楽しみの一つとも言えます。
オンラインでスコアランキングが出ますしねー。
バースト系の集大成として相応しい、
桁違いのボリュームの名作になっている、そんな印象を受けました。
(…流石に鮫しかいない星系とかはダレてきますが…)
ファンは勿論のこと、全く知識の無い新規ユーザー、
果てはSTGってナニ?って人まで幅広く楽しめるゲームだと思います。
ただ、ステージはおろかボス戦ですらめりこむ程の接近戦が主体なので、
全く経験のない人は細かく位置を調整する練習が必要かと。
貴様もシューティングの近接面に目覚めるのだ…。
心配ならキーボードやアーケードスティックよりはゲームパッド、
それもデジタル入力のものがオススメです。
へたれさん的にはオススメはコレ。

※Amazonに飛びます

BUFFALO レトロ調 USBゲームパッド 8ボタン BSGP815GY


値段がお手頃で、かつそれなりの品質があるオススメ品です。
ボタン数もSTGには多過ぎず少な過ぎずちょうど良い感じ。
(ガンデッドラインとかだとちょいとキツイですが…)
咄嗟の斜め移動がしづらいので弾幕STG向きではないですが、
ダラバーは操作タイミング>操作速度なので
その辺はあまり問題になりません。位置合わせが重要です。
ただ、へたれさんの持ってるやつは既にケーブルが死亡…。
耐久性に難があるかもしれませぬ。
(ただ、STGの他ふぃーりんぐぽみゅせかんどの5Exをプレイしまくる
という、かなり過酷な使用状況だったことは付記しておきます)



因みに、今回はPC版でのレビューとなりましたが、
PS4版とPSVITA版もあります。

※楽天市場の販売ページに飛びます。

ダライアスバースト クロニクルセイバーズ 通常版


【送料無料】 角川ゲームス DARIUSBURST CHRONICLE SAVIOURS(ダライアスバースト クロニクルセイバーズ)【PS Vitaゲームソフト】


PSVITA版は画面サイズの関係でACモードが辛そうですが…
PS4版は次世代機ということでスペック面での不安も無いと思うので、
PCスペックが不安だけどPS4orVITAは持ってる!
という方はこちらを検討してみてください。
(VITA版はどこでもダラバーができるというメリットもあります)

ただ、PC版も決して要求スペックが高い訳ではなく、
実際へたれさんのノートパソコンでも問題なく動かせてます。
「i5-6200U+内蔵グラフィックス+RAM4GB」という貧弱…
とまではいかないものの3Dゲームを遊ぶには辛いスペックですが、
解像度1366x768のフルスクリーン(1920x1080)で
普通に処理落ちも無く動かせてます。
恐らく現行のデスクトップPCなら余程のことが無い限り
快適に動作するかと。この辺りのハードルの低さはAC版譲りでしょうか。
興味があれば是非是非ご検討くださいませ。



久々のSTGレビューとなりましたが、いかがでしたでしょうか。
いやね…十数曲も遊べば大体分かる音ゲーと違って、
割と繰り返し遊ばないとレビューが書けないゲームジャンルなので
結構大変なのよね…。
しかもへたれさん自体がどうしようもないレベルでへたれなので
先に進むのにかなーりやり直す必要があるのです(汗
特に弾幕STGは苦手ジャンルと言って良い程で、
へたれさんが標準難易度でまともに遊べる弾幕STGなんて

・東方紅魔郷(廊下で立ち往生)
・デススマイルズ(オススメルート外れるのが怖い)
・きゅぴシュ~ DANGEROUS!!(思いっきり特殊ジャンル)
・怒首領蜂大復活(スマホ版特有の超高速機動&微調整)
・ダンマクアンリミテッド1~2(え、3?…これ以上聞かないで)

そのくらいです(汗
低難易度とか、コンティニュー使用可とかも含めれば
もうちょい幅が出ますが…なんにせよ厳しいです。
かといって非弾幕STGが得意かと言われるとそうでもないんですが(汗
結局のところ、R-TYPEでシューティングゲームの世界に入った人なので
比較的得意なのは馴染み深いパターン記憶シューだったりします。
そのため新しいSTGを買うとパターン構築やらなんやらで
かなり攻略に時間がかかるのです…。
そのため、STG記事を増やすのは少し大変そうですが、
なんだかんだで一番好きなゲームジャンルなので
これからも頑張って書いていきたいと思います。
ではまた今度(-▽-)ノシ

Category: ゲーム紹介記事(Win)

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